▼1905〜07:現タンザニア

マジマジ反乱(Illustration:マスダ) 第一次大戦前の帝国主義の展開において、アジア・アフリカ各地で帝国主義列強に対する反乱が起きたが、マジ=マジ反乱もそのひとつ。ドイツ領東アフリカ(現タンザニア)で、綿花強制栽培に反対して起きた。
 「マジ」というのは「水」の意味。魔法の「水」を飲むと、白人の力を弱めることができると信じ、がぶがぶ水を飲んで頑張ったのである。でも、この反乱が笑えるのはやっぱりその名前でしょう。日本人としては「本気?真剣に言ってんの、それ?やだちょっとマジで?マジマジ?」って確認したくなる内容の反乱が、まさしく「マジマジ反乱」という名前であるところに、そこはかとない哀愁と笑いがあるわけですね。
 さらには私の身の回りでヤケに熱血な先生を「マジ」というあだ名で呼んでいたので、嬉しさおかしさ一粒三百粁って感じだったわけです、ハイ。