▼1937.7.7:中華民国

蘆溝橋事件(Illustration:マスダ) 日中戦争のキッカケとなった、非常に有名な中国と日本の軍事衝突事件。
 日本軍が北京郊外で夜間演習を実施、終了直後に数発の射撃音があり、点呼してみたら一人足りなかった。「これは中国軍の奇襲に違いない!やられた兵士の仇を討つのだ!」と騒ぎになって、主力部隊が出動した。
 ところが実は、一人足りなかったのは下痢ピーで実習直後に草むらにかけ込んだ兵士Aであって、当然彼は「用」が済むと、ノコノコと帰ってきてしまった。しかし主力部隊が出てきたのを見て中国側も臨戦態勢、今更「下痢でした」といって通じるわけはなく、翌日日本軍は軍事行動に出てしまったのである。(=蘆溝橋事件)
 19日には協定が調印され、一応自体は収拾されたが、日本軍は「これは侵略拡大のチャンス」と思いこの協定を軽視したため、中国の抗日意識は高まっていった。そんな中蒋介石の国民政府も華北派兵を企てたため、日本軍はまたもチャンスとばかりに攻撃を開始。
 そして日中戦争は始まったのである。
 一人の野グソが大戦争へとつながっていった、貴重な歴史の一端である。
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