成立当初の根元的希望::アラブの統一と平等
1.ムハンマド時代
  メッカ・メディナの繁栄による貧富の差の拡大
    ↓社会不安の増大
  ムハンマド、徹底した平等論を展開
    ↓ ←大商人からの圧力・迫害
  622 メディナ(ヤスリブ)へ脱出=『聖遷(ヒジュラ)』
  メディナにてイスラム教団成立・成長、数年後反撃開始
  630 メッカ占領、632 アラビア半島統一・ムハンマド病死
2.正統カリフ時代
  ムハンマド後継者としての政治的指導者(=カリフ)選出
  カリフの元で征服活動=聖戦(ジハード)展開
    ササン朝ペルシア、シリア、エジプト征服
    =古代オリエントの終幕、イスラム世界の成立
  4代目カリフ・アリーがシリア総督ムアーウィアと抗争
   ↓661 アリーが狂信者により暗殺
  ムアーウィアがカリフとして強引に即位
  =ウマイヤ朝 成立、アラブ・イスラム時代突入