成立:ウマイヤ朝のアラブ人特権に対する不満を利用
1.イスラム帝国への下地
アブー=アルアッバースがシーア派を利用して建国
→建国後は情勢を見てシーア派弾圧に回る
・アラブ人特権の廃止、(名目上)神の前の平等を達成
=“イスラム帝国”成立の下地
・カリフを世襲化、神の代理人として神格化
・官僚制度を整備
=中央集権化の進行
5代目ハールーン=アッラシードのとき全盛
※時代的にはカール大帝や唐の玄宗と同時代
2.各地でのイスラム国家の出現
・広大な領地、様々な人種がそれぞれ国家を建設
etc. 後ウマイヤ朝…ウマイヤ朝の遺児がイベリア半島に建国。
ファーティマ朝…アッバース朝に追われたシーア派が
チュニジアに建国。カイロ中心に繁栄。
・トルコ人親衛隊(マムルーク)が権力を伸張
→10C半以降 アッバース朝は名目化